建設工事業を請け負う事業者なら当然の許可！
事業拡大を考えるなら、ぜひ取得をオススメいたします！
建設工事を請け負う場合は、建設業許可を取得しなければ行うことができません。
ただし、以下の場合のみ『建設業許可がなくても』請け負うことができます。

建設一式工事以外の建設工事
・1件の請負代金が500万円未満の工事（税込み）

建設一式工事で次のもの
・1件の請負代金が1,500万円未満の工事（税込み）
・請け負う代金の金額にかかわらず、木造住宅で延べ面積が150㎡未満の工事

逆を言うと、未許可の場合小規模案件以外の取り扱いが出来ないということになります。
違反した場合、『建設業法違反』に問われ、罰則が科せられる場合があります。
・無許可で建設工事を請け負った場合
・虚偽または不正の事実に基づいて、許可を受けた場合

→3年以下の懲役または300万円以下の罰金！